朝起きたら眠い、昼間も眠くなる、そんな睡眠難民に送る睡眠術

「毎日毎日働いて、疲れもとれない、昼間は眠くなってしまう」とか考えていませんか?そんなあなたの人生を大きく変える睡眠術がここにあります。

睡眠のリズム

 

んばんは

 

 

mitsukiです。

 

 

 

本日のテーマは、

 

 

 

自律神経を知ろう

 

 

 

 

です。

 

 

 

聞いたことは、

あると思いますが

一体何なのか分かりませんよね。

 

 

 

 

しかし、この自律神経

睡眠に大きく関わってくるのです。

 

 

 

これを知ることで、

夜、睡眠に入りやすくなります。

 

 

 

逆に知らないと、

眠れなくなり、寝不足や体調不良を

引き起こしてしまいます。

 

 

 

 

ここでしっかりと

自律神経について

学びましょう。

 

 

 

 

自律神経とは、自分でコントロールできない

血流や呼吸、ホルモンの分泌、内臓の機能などを

担当している神経です。

 

 

 

これは、交感神経

副交感神経に分かれています。

 

 

 

 

 

目が覚めている時間に

活発に働くのが交感神経

 

 

 

 

休息から睡眠の時間に

働くのが副交感神経です。

 

 

 

 

ここには、セロトニン

メラトニンというホルモンが

関わっていきます。

 

 

 

 

朝起きたときに光を浴びると

セロトニンが働き、交感神経が

活発になっていきます。

 

 

 

それによって、日中の

元気ややる気が起きるのです。

 

 

 

そして、夜になると

今度はセロトニンの

分泌が増え、

 

 

 

身体を休ませようとし、

そのまま眠気を

誘発していく流れを作ります。

 

 

 

セロトニンの分泌を活発に

するためには、2500ルクス以上の

強さの光が必要です。

 

 

 

ですので、起床後の

行動としてカーテンを開けて

太陽の光を浴びましょう。

 

 

 

 

そうすれば、快晴なら最高で

10万ルクスほど、曇りでも

1万ルクスはあります。

 

 

 

朝の目覚めが

かなり変わってくる

はずです。

 

 

 

起きて室内の光を浴びるだけでは、

500~800ルクスしかないので

セロトニンは働きません。

 

 

 

起きて外の光を目に入れず、

室内だけで行動しても

浅い眠りの状態と同じなのです。

 

 

 

 

夜になると、セロトニンが減って

メラトニンが増加し、副交感神経が

働いて身体を休ませる体制に入ります。

 

 

 

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こういったリズムがあるのですが、

うたた寝などをすると

リズムが崩れます。

 

 

 

いい睡眠を得るには

このリズムを崩さないこと

大事になるわけです。

 

 

 

このリズムを理解し

さらにいい睡眠を

ものにしてください。

 

 

 

 

ありがとうございました。